【ChatGPT × Midjourney Part2】サムネイル量産ワークフロー実例|プロンプト生成から量産まで2026年版
Part1では「なぜMidjourneyのプロンプトが難しいのか」と「ChatGPTで何が解決できるか」を整理しました。
この記事では実際のワークフローをSTEP形式で解説します。私がYouTubeのサムネイルとSNS投稿画像を作るときの手順をそのまま書きます。
→ まだPart1を読んでいない方は先に『【ChatGPT × Midjourney Part1】プロンプトの壁を突破する仕組みとは?』をどうぞ。
STEP 1:ChatGPTに「作りたい画像の条件」を日本語で伝える
日本語で条件を渡すだけです。英語を考える必要はありません。
YouTubeサムネイル用に依頼するときはこんな形で渡していました。
YouTubeのサムネイル用のMidjourneyプロンプトを作ってください。
条件:
- テーマ:AI活用・ビジネス効率化
- 雰囲気:清潔感があって、前向きで明るいトーン
- スタイル:フォトリアル系
- アスペクト比:16:9(YouTubeサムネイル用)
- 人物は映さない
「雰囲気・スタイル・用途・制約」を日本語で伝えると、ChatGPTがMidjourney形式の英語プロンプトを出力してくれます。

ポイント:複数候補をまとめて出してもらうと効率的
「3〜5本バリエーションを出して」と頼むことで、最初から方向性の違う候補が揃います。どれがイメージに近いかを選ぶだけなので、ゼロから書き直す回数が減ります。
STEP 2:生成されたプロンプトをMidjourneyに貼る
ChatGPTが出力した英語プロンプトを、そのままMidjourneyのDiscordチャンネルに貼り付けます。
`/imagine` コマンドに続けてプロンプトを貼るだけで、4枚の画像が生成されます。
ここで「イメージ通りだった」なら次のSTEPへ。「なんか違う」と感じたら、そのままChatGPTに戻ります。
STEP 3:気に入らなければChatGPTに調整を頼む
生成した画像がイメージと違ったとき、プロンプトを自分で書き直す必要はありません。ChatGPTに日本語で感想を伝えるだけです。
生成してみたけど、少し暗い印象でした。
もっと明るく、背景はシンプルにしてほしいです。
プロンプトを調整してください。
ChatGPTが修正済みのプロンプトを出してくれるので、またMidjourneyに貼ります。この「ChatGPT → Midjourney → フィードバック → ChatGPT」のループを繰り返すうちに、イメージに近い画像が出てきます。
このループが思ったより早く回ります。 自分で英語プロンプトを直していた頃と比べて、調整のストレスが大きく減りました。
気に入った画像が出たら、バリエーション展開
Midjourneyで生成された4枚の下にある「V1〜V4」ボタンを押すと、選んだ画像に近いテイストでさらに4枚生成できます。方向性を保ったまま量産できるのがMidjourneyの強みです。
SNS投稿用への応用
同じワークフローでSNS投稿用の画像も作れます。条件を変えるだけです。
SNS投稿(Instagram・X)用のMidjourneyプロンプトを作ってください。
条件:
- テーマ:AIツールの活用シーン
- サイズ:正方形(1:1)
- スタイル:イラスト調
- 色味:温かみのある落ち着いたトーン
イラスト・アニメ調にしたいときはnijijourneyが向いています。同じDiscord内で使えて、ChatGPTで生成したプロンプトをそのまま流せます。
nijijourneyへの切り替え方
MidjourneyのプロンプトにStyleパラメーターとして `–niji` を追加する方法があります。フォトリアルはMidjourney、イラスト系はnijijourney、と使い分けると対応できる幅が広がります。
このワークフローで変わったこと
ChatGPTとMidjourneyを組み合わせてから、1枚あたりの制作時間が明確に減りました。
以前は「英語プロンプトを自分で考える → 試行錯誤 → 修正 → また生成」という流れでした。今は「日本語でイメージを伝える → ChatGPTがプロンプトを生成 → Midjourneyで試す → 気に入らなければChatGPTに調整依頼」です。
英語を考えなくていい分、「何を作りたいか」だけに集中できます。
プロンプトを考える手間がなくなることで、クリエイティブな判断だけに集中できるようになりました。
まとめ
ワークフローの流れ
① ChatGPTに日本語で条件を渡してプロンプトを生成 → ② MidjourneyのDiscordに貼って画像を生成 → ③ 気に入らなければChatGPTに調整依頼して再生成 → ④ 気に入った画像からバリエーション展開
ChatGPTはプロンプト生成だけでなく、「なんか違う」の調整役としても機能します。この往復を繰り返すことで、英語もプロンプト知識も不要なまま、クオリティの高い画像が手に入ります。
まずChatGPTのチャット画面で「Midjourneyのプロンプトを英語で作って」と試してみるだけでも、このワークフローの感覚はつかめます。Midjourneyの登録手順については『Midjourney登録手順 – Discordが初めての人向け』を参考にしてみてください。
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